目標

 情報工学を基軸にした研究開発を活発化させて、アジアにおけるバイオメディカルインフォマティクスのトップレベルの教育研究拠点・産学官連携拠点を構築します。日本発の医療イノベーションを実現し、それを担うグローバル・エンジニアを持続的に養成して、人類の健康と福祉に貢献します。 究極の目標として、分子、細胞、臓器、全身の各階層を統合するヒトのコンピュータモデル(Virtual Physiological Human、疾病予測シミュレータ)を開発します。一方、そこで培った情報工学技術(シーズ)を用いて、医学部、病院、企業のニーズに応え、コンピュータ支援による診断、予防、治療、介護、医薬品開発システムを提供します。

アジア・産学官・医工連携研究構想
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